Pのブログ

プロデューサーがエンタメの必要性を考察する

クリスマスイベント、好きですか?

12月のメインイベントとしてはクリスマス。

ネオンであったり、最近だとプロジェクションマッピングだったり

だいたいが暗所に映える色づかいをしている。

テーマの設定とそのやり方の違いはあれど、

方向性はだいたい決まっている。

 

★クリスマスイベントの着眼点

 

クリスマスイベントを見るべき点としては

 

●いいところ

綺麗だなーと思う(ことがある)

 

●いまいちなところ

電気代無駄にかかってそう

なんせ寒い

 

これらを比べて行きたいと思わせる必要がある。

でも基本的に外のイベントは通路(通勤・通学経路とか)の

有効活用がベースとなっているので

感動のハードルは低く設定できる。

 

それに対して入場料を取ってわざわざ来させるものとなると話は違う。

入場前の予想を上回らないとイベントとしては成功とはいえない。

そんなイベントがどれほどあるのだろうか。

という視点で街を眺め、メディアのイベント紹介を見てみましょう。

 

★結局音が全てではないか

 

ただ僕個人の感想としては、

確かに街中のネオンはクリスマスを感じさせるけど

それよりも音の方から季節を感じません?

山下達郎のクリスマスイブとかWAHM!のラストクリスマスとか

B'zのいつかのメリークリスマスとか。

 

今の時代、VRとかARとかMRとかいろんな手法はあるけど

クリスマスに関しては結局音が支配していると思います。

 

何かイベントに行ったらレポートしていきますね。

 

P